システムアーキテクトの勉強をしているブログ

応用情報処理に合格できたので引き続き2018年10月21日のシステムアーキテクトを受験してみます。

平成29年 秋期 システムアーキテクト 午前II 問24

米国NISTが制定した、AESにおける鍵長の条件はどれか。

 ア 128ビット、192ビット、256ビットから選択する。
 イ 256ビット未満で任意に指定する。
 ウ 暗号化処理単位のブロック長より32ビット長くする。
 エ 暗号化処理単位のブロック長より32ビット短くする。

「ア」が答えとのこと。DESの後続に位置する公開鍵暗号方式がAESらしい。DESと違って128bit以上で暗号化できる。